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【2か月で達成】副業Webライターで月1万円を稼ぐ5ステップの紹介♪

Webライターで月1万円を稼ぐ方法

はじめまして、モミジ丸です。

今回は、これから副業Webライターを始める方に向けて「月1万円」を稼ぐ方法・手順の紹介です。

著者紹介
モミジ丸

私は、介護福祉士として施設で働きながら副業Webライターを始めました。活動を開始してから2か月目で月1万円を達成。副業を始めてから1年経った今では、フリーランスのWebライターとして6桁を稼げるようになりました。

本記事では、「Webライターで月1万円」を稼ぐ方法・手順を紹介しており、次の方を対象に執筆しています。

・家でできる仕事を探している方
・副業としてWebライターを始めたい方
・Webライターでなかなか結果につながらない方
・副業の始め方を知りたい方

皆さんは、「月1万円」と聞くと多いと思うでしょうか、それとも少ないと思うでしょうか。

人によっては「たった月1万円では副業を頑張れない」と感じる方もいるかもしれません。しかし、Webライターはコツを覚えることで、次第に稼げる金額を増やせる仕事です。

そのため、副業Webライターを始めたい方は、まず「月1万円を稼ぐこと」を目標にしましょう。

私自身、未経験・実績ゼロの状態からスタートし、2か月目で月1万円を稼ぐことに成功しています。それらの経験を踏まえて副業Webライターで月1万円を稼ぐ方法・手順の紹介です。

副業Webライターが月1万円を稼ぐまでの5ステップ

月1万円を稼ぐための5つのステップ

副業Webライターが月1万円を稼ぐためには、以下の5つのステップを踏む必要があります。

ステップ1.クラウドソーシングに登録する
ステップ2.プロフィールを充実させる
ステップ3.サンプル記事を作成する
ステップ4.タスク形式を受注する
ステップ5.1日1件プロジェクト形式に応募する

各ステップのやり方や注意点について詳しく紹介します。

ステップ1.クラウドソーシングに登録する

副業を始めるにあたって重要なことは、どのように仕事を確保するかです。クライアントからの依頼を受注できないと、いくらやる気があっても仕事ができないためです。

私が実績ゼロ・未経験の状態からWebライターを始めたように、これからWebライターを始める方の中には、実績ゼロという方も珍しくないでしょう。

そのような方がクライアントに直接営業をして仕事を獲得するのは至難の業です。そこで、仕事を確保するために、クラウドソーシングへの登録がステップ1となります。

おすすめのクラウドソーシングは「ランサーズ」「クラウドワークス」の2つです。

ランサーズ

ランサーズは代表的なクラウドソーシングの1つで、案件数が少ないもののワーカーも少なく比較的案件を獲得しやすいのが特徴です。そのため、初心者Webライターは実績を作るためにランサーズをおすすめします。

ランサーズ公式サイトはこちら

クラウドワークス

クラウドワークスは、国内で最も知名度の高いクラウドソーシングです。そのため、他のクラウドソーシングと比較すると、案件数の多さが特徴です。しかし、登録・活躍している競合ワーカーも多く、初心者は高単価の案件を獲得するのは難しいと言わざるをえません。また、初心者ワーカーを狙った詐欺案件も多数ありますので、初心者が利用する場合は十分な注意が必要です。

クラウドワークスは、ランサーズで実績を作り、高単価の案件を狙えるようになってから登録することをおすすめします。

クラウドワークス公式サイトはこちら

ステップ2.プロフィールを充実させる

ランサーズへの登録が完了すると、次はプロフィールを充実させましょう。

クライアントからすると、プロフィールはワーカーの情報を知るための重要な情報です。このプロフィールをしっかりと作りこむことで、案件の獲得率向上に役立ちます。

誰しも初心者のころは、案件の獲得に悩むものです。そのような悩みを少しでも減らすためにも、プロフィールは以下の項目を含めて自分の強みをアピールすると良いでしょう。

・自己紹介
・得意ジャンル
・1週間の作業時間
・保有資格
・執筆記事URL

ステップ3.サンプル記事を作成する

実績がゼロの方は、プロフィールに載せる執筆記事がなくて困るかもしれません。

そのような方におすすめなのは、サンプル記事を作成することです。ブログをお持ちであれば、ブログ記事を執筆記事として載せられますが、ブログを持っていない方は、ペライチやNoteを利用してサンプル記事を作成するのも良い方法です。

このような無料利用できるサービスでサンプル記事を投稿して、プロフィールの執筆記事URLを埋めてください。

ステップ4.タスク形式を受注する

ここまでくると、次は実際に案件を獲得してみましょう。

ランサーズでは仕事形式に「プロジェクト」「タスク」「コンペ」「求人」があります。この中で最も仕事を獲得しやすいのが「タスク」形式です。

仕事に慣れるために、はじめは「タスク形式」を数件こなすことをおすすめします。

タスクは、ワーカーの条件さえあえばどなたでも仕事に取り掛かれるためです。ただし、タスク形式は早い者勝ちなので、募集している作業数が少ない場合は仕事をしたくてもできないこともあります。気になったタスクは、後回しにせず対応するのが良いでしょう。

タスクのデメリットは、単価が安いことです。そのため、タスク形式ばかりをこなしても思うようには稼げないので注意が必要です。

ステップ5.1日1件プロジェクト形式に応募する

副業Webライターとして稼ぐために重要なのは、「プロジェクト」形式の案件を獲得できるかになります。

そのため、タスク形式をこなしながら、1日1件プロジェクト形式に応募しましょう。

一般的には、10件の応募で1件を獲得できれば良いといわれています。実績の少ない初心者であれば、10分の1以下になることも珍しくありません。かといって、1日10件以上を応募し続けるのは大変ですし、初心者のころは1日に複数の案件をこなすのも困難です。

はじめは無理をせず、自分の得意ジャンルに絞って1日1件程度の応募から始めることをおすすめします。私が応募の際に気をつけているポイントは以下の3つです。

応募する際の3つのポイント

採用人数の多い案件に応募する
初心者のころは、案件の獲得は難しいものです。そこで、少しでも獲得率をあげるために採用人数の多い案件に応募しましょう。

得意ジャンルに絞って応募する
Webライターを始めたばかりの頃は、自分の職種・趣味などに関係する記事に絞って応募しましょう。実際の経験をもとに記事を執筆できるワーカーは、案件を獲得しやすいからです。

文字単価に気を付ける
Webライターで稼ぐには文字単価に気をつける必要があります。クラウドソーシングには、あまりに安い単価の案件もあるため、仕事の数をこなしても稼げないこともあります。 得意ジャンルであれば最低でも1文字1円以上を目安にしましょう。

月1万円を稼ぐための仕事量とは

月1万円を稼ぐための仕事量とは

Webライターの経験がない方は、「どれくらいの仕事をすれば1万円になるのか」と疑問に思うかもしれません。

そこで1万円を稼ぐための仕事量について紹介します。

例えば文字単価1円であれば、1万円を稼ぐために必要な文字量は1万文字です。これは、1週間で計算すれば2,500文字、1日であれば約360文字となります。

つまり、毎日360文字以上を執筆することで、月1万円になります。

また、文字単価が0.5円であれば毎日720文字、文字単価が2円になれば毎日180文字です。

文字単価をあげるためには

Webライターとして月1万円以上を稼ぐために文字単価は、非常に重要な要素です。1文字0.1円などの低単価でいくら仕事をしても、稼げないためです。

しかし、初心者の方であればどのように文字単価をあげれば良いのか悩むことでしょう。

私が実践している文字単価をあげるポイントは以下の3つです。

・自分の評価を落とさないこと
・記事のクオリティをあげること
・文字単価の高い案件に応募すること

それぞれのポイントについて詳しく解説します。

自分の評価を落とさないこと

ランサーズやクラウドワークスを利用するうえで重要なことは、自分の評価を落とさないことです。なぜならクライアントはわざわざ評価の低いワーカーに依頼しようと思わないからです。

自分の評価を落とさないようにすることは、それほど難しいことではありません。クライアントはよほどのことがない限り、評価を低くすることがないからです。仕事をする際に、以下の3つを守ることで低評価を防げるでしょう。

納期を守る
納期は絶対厳守です。納期を少しでも遅れると依頼がキャンセルされる原因になります。一度契約した案件を完了できないと完了率が下がってしまいます。そのようなことがあれば、後々の案件獲得に重要な影響を及ぼしますので、獲得した案件の納期は絶対に守りましょう。

・レスポンスを早くする
クライアントからの評価をあげるポイントは、レスポンスを早くすることです。クライアントからの連絡があった際には、できる限り素早く返答しましょう。また、外出中の場合など速やかに連絡ができない場合でも、いつまでに解答できるかを伝えるのが重要です。

レギュレーションを守る
案件によっては、レギュレーションがでる場合もあります。レギュレーションは必ず目を通して遵守しましょう。レギュレーションを守る気がないのは、評価を下げるポイントになるためです。

記事のクオリティをあげること

高単価の案件を獲得するためには、記事のクオリティをあげることも重要です。

クオリティが高いほどクライアントからの継続案件につながりますし、自分に自信がつくほど高単価の案件にもチャレンジしやすくなるためです。クオリティをあげるためには以下の方法があります。

誤字脱字をなくす
クオリティを高めるためには、誤字脱字をなくすことから始めてみましょう。しかし、自分で執筆した記事をチェックするのは、なかなか大変です。そのため、誤字脱字チェックツールの活用をおすすめします。私のチェック方法や利用しているツールは以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

ライティングについての書籍を読む
クオリティを高めるためには、ライティングに関係する書籍を読むことも重要です。熟練ライターのハウツーをまとめた書籍は多く出版されていますので、自分の悩みに合わせた本を読むと良いでしょう。

ブログなどで執筆経験を増やす
初心者のころは案件を思うように獲得できません。そのため、執筆経験を増やすためには、ブログに投稿しましょう。自分でテーマ・構成を考えて執筆を続けることで、様々な案件に対応できるようになります。また、ブログで執筆した記事は、案件を獲得するうえでもアピールポイントになります。自分の得意ジャンルの記事をより多く書いておくことで、様々な案件を獲得しやすくなるでしょう。

文字単価の高い案件に応募すること

文字単価をあげる工夫で最も大切なことは、文字単価の高い案件に応募することです。「当たり前じゃない?」と感じるかもしれませんが、これが重要なポイントなのです。

継続案件を獲得できるようになると、文字単価をあげられる機会は減ってしまうからです。文字単価をあげるためにも、文字単価の低い案件はぐっと我慢して応募しないことも重要な対策といえるでしょう。

私がWebライターを始めて良かったと感じたこと

Webライターをして良かったと思うポイント

いかがでしたでしょうか。5つのステップをクリアできると月1万円を超えるのも難しくないはずです。

最後に、みなさんのやる気を刺激するために、私がWebライターをして良かった点を紹介します。

文章力がアップしたこと
副業でもWebライターをすることで、次第に文章力がアップしていきます。文章力がアップすることは、「ビジネス文書の品質が上がる」「わかりやすい文章をかける」など、本業でも役立つはずです。

「自分の力で稼げる」と自信になる
月1万円でも自分の力で稼げると、自分には稼ぐ力があると自信がつきます。企業で働いていると、なかなか自分ですべての行程を経てお金を稼ぐ場面はないでしょう。実績ゼロから1万円を稼いだ経験は、大きな自信となります。

生活に余裕がでてくる
月1万円を稼げるようになると生活に余裕が出てきます。すると、本業でも心に余裕があるため、うまくいくことが多くなります。さらに稼げる金額を増やしていくことで、フリーランスとして独立することも可能です。

初心者Webライターは月1万円を目標にしよう!

初心者Webライターは月1万円を目標にしよう!

これからWebライターを始める方は月1万円を目標に活動しましょう。1万円を稼ぐための5つのステップは以下のとおりです。

ステップ1.クラウドソーシングに登録する
ステップ2.プロフィールを充実させる
ステップ3.サンプル記事を作成する
ステップ4.タスク形式を受注する
ステップ5.1日1件プロジェクト形式に応募する

本記事で紹介したことを実践することで、ほとんどの方は月1万円を稼げるようになるはずです。なぜなら、文章力に自信のない私でも未経験・実績ゼロの状態から2か月で達成できたからです。

文章力の高い方であれば初月から簡単にクリアできてしまう目標かもしれません。しかし、最初から焦らずに獲得できた案件を着実にこなすことが、成功への近道です。焦るあまり案件を獲得しすぎて、完了率を下げてしまっては元も子もありませんので注意しましょう。

最後に、私がおすすめをするクラウドソーシングは「ランサーズ」です。以下より無料で登録できますので、ぜひ利用してみてください。

ランサーズ公式サイトはこちら

また、月1万円を超えた方は、「月5万円」を目標にすると良いでしょう。