現役フリーランスが厳選!介護士の副業におすすめの仕事5選
こんにちは、元介護士のモミジ丸です。
本記事は、「介護士が副業するならどの職業がおすすめ?」という疑問にお答えします。
私は介護士として10年以上の経験を持つ、フリーランスのWebライターです。障がい者支援・高齢者支援、通所・入所と様々な施設での勤務経験を活かし、介護関係の記事作成が得意です。
副業Webライターからフリーランスへ転向した経験をもとに、介護士のみなさんに役立つ情報をお届けします。
介護士のよくある悩みは、「収入をもっと増やしたい」ではありませんか。
この悩みを解決する方法は、「夜勤回数を増やす」「副業をする」のどちらかです。
しかし、「夜勤回数を増やす」は、体を酷使するためできることなら増やしたくないでしょう。私も最多で月7回の夜勤に対応しましたが、数か月、数年も続けるのは困難だと感じました。収入アップのためとはいえ、体を痛めてしまっては元も子もありません。
そこで、本記事では「介護士の副業」をテーマに5つのおすすめ職業を紹介します。
介護士の副業の条件とは
例えば、コンビニのアルバイトで副業をするという方法もありますが、「身体的にきつい」「職場にバレる」「アルバイトのシフトに対応できない」などの理由から難しいと感じる介護士も多いでしょう。
そこで、本記事では、以下の5つの要件を満たしている副業を「介護士におすすめ」としています。
・肉体労働ではない
介護の現場で肉体を酷使しているのに、副業でさらに肉体労働をすると体を壊してしまいます。足・腰に痛みが出てしまい本業に悪影響がでることもあるので、肉体労働は避けましょう。
・労働時間を自由に調整できる
介護士は、夜勤・早出・遅出など変則勤務があります。他職員の休みなどで突然勤務が変更することもしばしば。そのため、副業は自分のペースでできるのが重要です。
・無資格・未経験でもできる
誰でも副業できるように、無資格・未経験でもできる職業を厳選しました。
・月数万円以上を稼げる
全然稼げない副業は、仕事とは呼べません。月数万円以上を稼げる仕事に絞っています。
・在宅ワークである
副業をしているのを「会社にバレたくない」と考えている方もいるでしょう。そのような方も、安心してできるように、在宅ワークの中からできる副業を探しました。
介護士におすすめの副業5選
上記の条件を満たす、介護士におすすめの副業は以下の5つです。
・コピーライター
・文字起こし
・ナレーション
・Webライター
・イラストレーター
また、今回紹介する副業はすべてクラウドソーシングのランサーズから案件を受注可能です。ランサーズの登録方法・設定方法は以下の記事で詳しく紹介しています。興味のある方はランサーズに登録して、どのような案件があるかを確認するだけでも副業選びに役立つでしょう。
私はメインに「ランサーズ」を利用しており、おすすめのポイントは以下のとおりです。
💠登録料は無料!
💠文字単価1円以上の案件が100件以上!
💠ワーカーが少なく案件を確保しやすい!
💠目標金額達成に役立つアナリティクス機能搭載!
💠記事作成・ネーミング・データ入力など仕事内容も豊富!
それでは、おすすめの副業について紹介していきます。
1.コピーライター
コピーライターとは、キャッチコピーやネーミングを作成するライターを指します。
コピーライターの仕事は、短文でも人の心に響くキャッチーなフレーズが求められます。このように聞くと、「なんだか難しそう」と思うかもしれませんが、初心者の方でも簡単に応募できる案件があるので安心してください。
初心者向けの案件は、ずばり「ネーミング」です。
「ネーミング」とは、新たに立ち上げるサイト名やブランド名、サービス名などを考える仕事です。
例えば、「介護職向けの情報発信ブログ名を募集」「新たに立ち上げる介護用ベッドのブランド名を募集」「高齢者向けのエクササイズにぴったりの名前を付けてほしい」などの案件があります。
未経験であっても応募できそうと思いませんか。
実際に、ネーミング案件の多くはコンペ方式を採用しているため、だれでも意見を応募できます。そして、クライアントが気に入って意見を採用すると、案件ごとに決められた報酬をゲットできます。
「ネーミング」が副業にぴったりなのは、仕事中でも考えられるためです。さらに、タイピングなどのスキルも必要としないため、だれでも挑戦できでしょう。
気になる報酬額については、「ネーミング」を1件獲得できれば数万円となることも珍しくありません。キャッチーな名前をつけられるほど、クライアントに採用される確率が上がるため報酬もアップしていきます。
2.文字起こし
文字起こしとは、会議の録音データ、動画から音声をタイピングで文章に起こしていく仕事です。
「文字起こしは、なぜ要望があるのか」について説明します。
例えば、会議の録音データは議事録を作成する際に、参加者がどのような発言をしたのかデータ化しておくと便利です。また、Youtuberは動画の発言内容を文字起こしすることで、簡単にブログにも投稿ができて収益化につながります。これらの要望が絶えないため、意外と多くの案件が依頼されています。
私が介護士に文字起こしをすすめる理由は、簡単だからです。
仕事内容は、音源から聞いたことをタイピングでWordやメモ帳に文章を起こすだけです。ライターのように自分で文章を考える必要はありません。しかも、音源から自動で文字を起こしてくれるソフトをうまく使うことで、さらに簡単となるでしょう。
問題点は、誰でもできる仕事のため、1つの案件に多数のワーカーが殺到してしまい、受注が難しいことです。対策は、応募文を工夫したり、ブログ投稿用データ化などのプラスアルファのサービスを提供したりすることです。
3.ナレーション
ナレーションとは、本や原稿を朗読して音源化する仕事です。
ランサーズでよくある案件は、Youtubeの動画に利用するナレーションです。Youtubeで解説動画を見たことはるでしょうか。そのような、解説動画の音源を作成するのが主な仕事となります。
仕事は、本や原稿を聞き手が聞き取りやすいように朗読し、それを録音するだけなのです。
ただし、マイクやノイズの除去方法などの知識や設備が必要になります。
4.Webライター
Webライターは、ネット上の記事を作成するのが主な仕事です。
私も介護士をしながらWebライターの副業をしていました。
そして、今は介護から離れフリーランスとして活動しています。
私がWebライターとして副業を始められたのは、介護職の経験を活かせるからです。介護関係の記事案件は、意外と多く介護職であれば、ライター未経験でも案件の獲得は比較的簡単にできるでしょう。
介護関係の記事案件には、「介護技術に関する記事」「利用者への接遇方法」「介護職のスキルアップ方法」や、「介護施設の働きやすさのアンケート」といった簡単な案件まであります。
「介護職としての経験・知識を生かしたい」という方はぜひWebライターに挑戦してみてください。
また、介護の記事を作成することで知識をさらに深められるため、本業でも役立つはずです。
5.イラストレーター
絵を書くことが好きな方は、イラストレーターに挑戦してみてはいかがでしょうか。
ランサーズでは、「似顔絵」「ロゴ」「アイコン」などの案件が多数あります。また、コンペも活発に行われているため、自分の力試しの場とするのも面白いです。
自分の描いた作品で報酬を得られれば、やりがいもアップするでしょう。
ただし、絵を描くスキルに加えて、クライアントが求めるイメージに近づける必要がありますので、他の副業よりも難易度は高めとなります。
副業を始めるならランサーズに登録しよう♪
現役フリーランスの私が介護士におすすめの副業は、以下の5つです。
・コピーライター
・文字起こし
・ナレーション
・Webライター
・イラストレーター
私が介護士時代に副業をして良かったことは、「月1万円でも収入が増えると、心に余裕が生まれた」ことです。自分にゆとりができることで、利用者に対して穏やかに対応できたのを覚えています。
紹介した5つの副業は、クラウドソーシングのランサーズで、クライアントから案件を受注できます。
使いやすいため、私もランサーズをメインに活動しています。副業に興味を持った方は、どのような案件があるかを確認するだけでも役立つはずです。登録料・利用料が無料なこともおすすめポイントです♪
私はメインに「ランサーズ」を利用しており、おすすめのポイントは以下のとおりです。
💠登録料は無料!
💠文字単価1円以上の案件が100件以上!
💠ワーカーが少なく案件を確保しやすい!
💠目標金額達成に役立つアナリティクス機能搭載!
💠記事作成・ネーミング・データ入力など仕事内容も豊富!
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