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クラウドワークスで最初の仕事を獲得!相談から契約までの流れを紹介♪

クラウドワークス 契約・納品の流れ

こんにちは、Webライターのモミジ丸です。

本記事は、副業を始めたい方のために「クラウドワークスで最初の仕事を獲得する流れ」を紹介します。

著者紹介
モミジ丸

介護福祉士として現場で働きながら、副業としてWebライターを始めました。今ではフリーランスとして活動しています。私の経験をもとに、これから副業を始めようという方に役立つ情報を発信していきます。

クラウドワークスでできる副業とは

「どのような仕事で副業ができるかを知りたい」という方もいるでしょう。

クラウドワークスでは、以下のような業種の案件があります。

・プログラマー(システム開発・アプリ開発)
・ホームページ制作・Webデザイン
・ライティング・記事作成
・イラストレーター
・動画編集
・ナレーション
・翻訳・通訳サービス
・写真撮影・画像加工

プログラミングなどのように専門性の高い案件から、文字起こしやアンケートのような誰にでもチャレンジできる案件まであります。クラウドワークス未登録の方は、この機会に無料登録を済ませて、どのような案件があるかを確認してみてください。

クラウドワークスの登録はこちら

クラウドワークスで最初の仕事を獲得するまでの流れ

クラウドワークスで最初の仕事を獲得・納品するまでの流れは、以下の10ステップになります。

1.条件にマッチする案件を検索
2.案件に応募
3.クライアントと条件交渉・合意
4.クライアントと契約
5.クライアントから仮払い
6.業務を開始
7.納品
8.クライアントによる検収
9.クライアントから報酬の支払い
10.クライアントへの評価を記入

それぞれのステップでの注意事項やポイントについて以下より詳しく解説します。

1.条件にマッチする案件を検索

条件にマッチする案件の検索

クラウドワークスは国内有数のクラウドソーシングのため、様々なジャンルの案件が1万件以上寄せられています。その中から、自分の条件にマッチする案件を探すことがファーストステップになります。

それでは、クラウドワークスのメニューから「仕事を探す」をクリックしましょう。キーワード・仕事カテゴリ・仕事形式の条件から案件を絞り込んでいきます。

例えば、介護ライターの私は、以下の条件でよく検索しています。

キーワード:介護
仕事カテゴリ:ライティング・記事作成
依頼形式:プロジェクト(固定報酬制)

このように条件を絞ることで、3,000以上のWebライター向け案件の中から、20~30程度に絞れるため効率良くチェックできます。クラウドワークスには、このような検索条件を保存する機能もありますので、よく使う検索条件は保存するのがおすすめです。

また、初心者の方が疑問に感じやすいのは、依頼形式についてではないでしょうか。そこで、依頼形式「プロジェクト形式」「コンペ形式」「タスク形式」の違いについて簡単に説明します。

プロジェクト形式
副業・フリーランスをする方にとって最も重要なのは、プロジェクト形式になるでしょう。プロジェクト形式には、高額案件も数多くあるためです。契約・納品することで確実に報酬をえられる仕組みのため、安定して稼ぎたい方はプロジェクト形式がおすすめです。

コンペ形式
応募条件に合えば誰でも応募することが可能な案件です。しかし、必ずしも報酬になるとは限らず、数ある応募者の中からクライアントに選ばれたワーカーのみが報酬を得られます。ロゴ・イラスト・キャッチコピーなどによく見られる依頼形式で、力試しの場として活用できる反面、必ず報酬につながらないため作業が無駄になってしまう可能性もあります。

タスク形式
応募条件に合えば誰でも仕事を獲得できる案件です。依頼形式の中で最も簡単に案件を獲得・納品できる形式になりますが、ほとんどで報酬が低く設定されています。そのため、数をこなしても満足のいく金額を稼ぐのは難しいでしょう。

2.案件に応募

次は、自分の希望する条件の案件に応募しましょう。

応募は、各案件の詳細画面にある「応募画面へ」ボタンをクリックして、応募画面に進んでください。応募画面では、以下の項目を選択・入力します。

契約金額の提示

基本的に「契約金額を提示」を選択します。

支払い方式

基本的に「固定報酬制」を選択します。

金額の提示方法「契約金額」「ワーカー受け取り金額」

「契約金額」「ワーカー受け取り金額」から選択します。「契約金額」はクライアントが支払う総額、「ワーカー受け取り金額」はワーカーが獲得する報酬額で指定できます。指示がなければどちらでも良いですが、クライアントの希望金額・予算内に収めましょう。

完了予定日

対応可能な納期のことです。案件詳細で希望納期を記載していることがほとんどのため、最低でも希望納期までに設定します。また、完了予定日を記入しなくても応募はできます。

応募有効時間

応募有効時間とは、応募に対するクライアントの返信期限です。これは、クライアントからの返信を待ち続けるのを防止するのに役立ちます。ワーカーは、稼ぐために次から次へと応募する必要があるため、返信をいつまでも待てないという事情があるためです。設定するのであれば、「1日」「3日」「1週間」のいずれかで設定すると良いでしょう。

メッセージ

応募メッセージは、クライアントに仕事に対する熱意をアピールできるため、応募する際の最も重要な部分です。以下の項目を含めて、案件獲得を目指しましょう。

・自己紹介
・仕事への意気込み
・応募した理由
・過去記事・過去作品の紹介

添付ファイル

添付ファイルでは、過去記事・過去作品をサンプルとして提示する場合に利用します。

3.クライアントと条件交渉・合意

応募が完了して、クライアントから委託するワーカーに選ばれると案件獲得になります。

その際に、再度条件の交渉や仕事を受ける意思があるかを再確認されることがあります。クラウドワークス内のメッセージのやりとりで合意を得ましょう。また、報酬金額・納期・仕事内容の詳細はここで確認しておくと、後々のトラブルを防げます。

4.クライアントと契約

クライアントと契約

条件合意が図れると次のステップはクライアントとの契約です。「契約」と聞くと、難しく感じるかもしれませんが、ワンクリックでできるので安心してください。契約は、案件の詳細ページに表示されている「契約」ボタンを押すだけです。

納期に間に合わせるためには、早めに契約を完了させることが重要になります。出先からでも操作できるように、スマホからもログインできるようにしておくと良いでしょう。

5.クライアントから仮払い

契約が完了すると、すぐに業務を始めたくなるかもしれません。しかし、必ずクライアントからの仮払い処理を終えてから業務を開始するようにしてください。

仮払い処理の前に案件をこなしても支払いを拒否されるリスクがあるためです。

とくに注意が必要なのは、「仮払い処理をしてくれない」「仮払い処理の前に業務開始を要求される」などです。このような場合は、クラウドワークスに通報し案件を辞退することも検討しましょう。

仮払いのシステムのメリットは、納品後に支払いを拒否されるリスクがないことです。ワーカーは、この仕組みを使ってトラブルを防いでください。

6.業務を開始

クライアントの仮払いを確認したら業務を始めましょう。

ここからは、ワーカーの腕の見せどころです。クライアントの要望に応えられるように仕事をすることで、継続案件の獲得につながります。重要なことは、必ず納期に間に合うように仕事をこなすこと、クライアントからの連絡にすぐに返信することです。

また、不明なことがあれば適宜クライアントに確認をすることも、余計なトラブルを減らすのに役立ちます。

7.納品

作業が完了すると、クライアントから指定された形式で納品します。

クラウドワークスの納品は、案件詳細ページに表示されている「納品」ボタンを押して、ファイル添付と作業完了した旨のメッセージを送ることでできます。

8.クライアントによる検収

納品された完成品は、クライアントにより検収されます。

クライアントにより不備・修正があると判断された場合は、この段階で差し戻され修正を要求されます。修正依頼があった場合は、確実に対応してから再度納品をしましょう。

修正を嫌がり放棄してしまうと、案件委託のキャンセルや、低評価をつけられる原因になります。以後、案件獲得にマイナスの影響を与えますので、途中で放棄しないようにしてください。

ワンポイント:私は修正を減らすために、誤字脱字チェックツールを使っています。

9.クライアントから報酬の支払い

クライアントの検収が完了すると、仮払いされていた報酬がワーカーに支払われます。獲得した報酬は、マイページの報酬一覧より確認しましょう。

また、報酬を受け取るためには、振込先口座の登録が必要です。振込先口座を登録することで、獲得した報酬が1,000円以上になると自動的に振り込まれます。

獲得した報酬は報酬支払い日より180日までに出金する必要があるため、それまでに登録を完了させてください。また、出金できる最小金額は1,000円のため、180日以内に1,000円以上の報酬を獲得する必要があります。

10.クライアントへの評価を記入

最後にクライアントへの評価を記入しましょう。

支払いが完了すると、クライアント・ワーカーの双方から評価を記入できるようになります。クライアントに対する各項目を★5段階で評価できます。

クラウドワークスの評価は、以後の案件獲得・ワーカー獲得に影響があるため、問題がなければ各項目満点評価にしておくのが無難です。

ポイント:安定して稼ぐためには継続案件の獲得が重要です。私が実践している10のポイントを紹介します。

初心者には「ランサーズ」がおすすめ!

ランサーズがおすすめ!

クラウドワークスで最初の仕事を獲得する方法を紹介してきましたが、初めての方がクラウドワークスで案件を獲得するのは容易ではありません。そのため、初心者の方であれば、「何度応募しても受注できない」「稼げない」と感じる方もいるはずです。

その原因は、登録しているワーカーの多さにあります。クラウドワークスは国内有数のクラウドソーシングのため、多数の高額案件が掲載されています。そのため、実績豊富なワーカーも多数在籍しているため、実績のない初心者ワーカーは案件を獲得するのが難しくなるためです。

そこで、初心者には「ランサーズ」をおすすめします。ランサーズは、クラウドワークスに比べると掲載している案件が少ないものの、活動しているワーカーも少ないため、実績のない初心者でも案件を獲得しやすいためです。

ランサーズで実績を作ってからクラウドワークスの高額案件に挑戦するのが、ストレスなくステップアップする方法です。この機会に、ランサーズに登録しましょう。

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