本ページはプロモーションが含まれています。

【自由な海外生活】デジタルノマドの始め方と仕事探しの方法を紹介!

デジタルノマドの始め方&仕事探し

こんにちは、モミジ丸です。

今回は、ノートパソコンとネット環境さえあれば世界中で働ける「デジタルノマドの始め方」と「仕事探しの方法」について紹介します。

著者紹介
モミジ丸

私は、ノートパソコンを片手にカフェで仕事をするノマドワーカーに憧れ、副業Webライターを始めました。今では、フリーランスとして活動しており、自由なライフスタイルに満足しています。将来は、海外に活動拠点を移してのんびりと過ごしながら働きたいと夢みています。

デジタルノマドは、ノートパソコンとWi-Fiなどのネット環境さえあれば、世界中どこでも仕事ができます。

そのため、「海外を旅しながら生活したい」「場所に縛られない生活スタイルをしたい」という方は、デジタルノマドに憧れるのではないでしょうか。

本記事では、デジタルノマドの始め方と仕事探しの方法について紹介します。

デジタルノマドとは

デジタルノマドとは

デジタルノマドとは、放牧民を意味するノマドとデジタルを融合させた言葉で、パソコンとネット環境があれば世界中を旅しながら生活できる現代版の放牧民を意味します。

ノマドワーカーとの違い

デジタルノマドワーカーは、海外ノマドと呼ばれる海外を拠点に活動しているノマドワーカーを指すことが多いです。一方、ノマドワーカーは国内・海外を問わずに、ノマドの生活スタイルをされている方の総称です。また、国内を中心に活動するノマドワーカーのことを、アドレスホッパーとも呼びます。

デジタルノマド向きの職種

デジタルノマドに向いている職業

デジタルノマドになるには、向いている職種に就くことが重要です。不向きな職種では、リモートワークなどにより海外で仕事をするのが難しいためです。

デジタルノマド向きの職種は、以下の3つがあります。

ITエンジニア系

デジタルノマドに向いている職種の1つはITエンジニア系です。Python・PHP・JAVAなどのプログラミング言語の専門的な知識が必要となるため、仕事の報酬単価が高く設定されているためです。具体的には、プログラマー・ECサイト構築・アプリ開発・システムエンジニアがあげられます。

執筆系

デジタルノマドに向いている職種の2つ目は、執筆系の仕事です。執筆活動であれば、ノートパソコンがあれば世界中のどこでも可能なためです。具体的には、Webライター・ブロガー・トラベルライター・翻訳家などがあります。

また、デジタルノマドの生活スタイルを発信することで収益化できるブロガーは、とくに相性の良い仕事といえるでしょう。

デザイン系

デジタルノマドに向いている職種の3つ目は、デザイン系です。具体的には、イラストレーター・ロゴ作成・Webデザイナーなどです。アウトソーシングでもよく案件募集されている職種のため、デザイン系に興味がある方はチャレンジしてみると良いでしょう。

デジタルノマドの始め方

デジタルノマドの始め方

デジタルノマドを始めるには、以下の4つのステップがあります。

・必要な物品をそろえる
・クラウドソーシングに登録する
・月10万円を目標にする
・物価の安い国を活動拠点にする

以下より、それぞれのステップについて詳しく解説します。

必要な物品をそろえる

デジタルノマドの仕事道具といえば、ノートパソコンです。タブレットやデスクトップパソコンでも対応できますが、スペックや持ち運びを考えるとノートパソコンの方が良いでしょう。

また、現地で使えるネット環境を整えることも必要です。

海外対応のWi-Fiであっても、国によっては対応していないことや追加料金がかかる場合もあるので注意が必要です。長期に滞在するのであれば、現地SIMの利用をおすすめします。

クラウドソーシングに登録する

デジタルノマドになるために、1番不安に感じるのは「どのようにして仕事・給料を確保するか」ではないでしょうか。

デジタルノマドの多くは、フリーランスと呼ばれる働き方をしています。フリーランスであれば、出社の必要もなく自分の好きな時間に仕事ができるためです。そのフリーランスから人気のサービスに、クラウドソーシングがあります。クラウドソーシングとは、仕事を依頼したいクライアントと、仕事を受注したいフリーランスとの架け橋をするサービスです。

クラウドソーシングを利用することで、初心者であっても依頼を獲得できるようになるため、デジタルノマドの強い味方となるでしょう。

国内でおすすめのクラウドソーシングは以下の2サイトです。

ランサーズ

私が初心者の方におすすめをするのは「ランサーズ」です。

ランサーズの特徴は、「掲載されている案件数の割にワーカーが少ない」ことです。つまり、初心者の方であっても案件を獲得しやすいため、実績作りに重宝します。

ランサーズ公式サイトはこちら

クラウドワークス

国内有数のクラウドサービスといえば、「クラウドワークス」です。

掲載されている案件数は国内トップクラスです。高額案件も多数募集されていますので、ランサーズで実績を作ったあとは、クラウドワークスで高額案件の獲得を目指しましょう。

クラウドワークス公式サイトはこちら

月10万円を目標にする

「ランサーズ」「クラウドワークス」に登録したら、あとは案件を獲得することで仕事を始められます。ここで、すぐにでも海外に行きたいと思うかもしれませんが、途中で資金が枯渇すると大変なことになります。

そこで、まずは副業としてクラウドソーシングで月10万円稼ぐことを目標にしましょう。稼いだお金は海外での生活資金として貯蓄することで、稼ぐためにスキルを身に着けながら生活資金を確保できるため「一石二鳥」です。

最低でも1年以上の活動資金を確保してから、海外での生活にチャレンジしましょう。

物価の安い国を活動拠点にする

物価の安い国を活動拠点にする

デジタルノマドの魅力は世界中で仕事ができることです。

その魅力を最大限に生かすことで、多くのお金を稼がなくても生活ができるようになります。例えば、先程の月10万円であれば、生活費月10万円程度で生活できる国を活動拠点に選ぶことで、仕事量を増やさずとも安定した生活が送れます。

また、デジタルノマドの生活をブログ・SNSなどに投稿して収益化を図ることで、より多く稼げるようになるでしょう。物価の高い国に旅をするのはそれからでも遅くありません。最初は、物価の安い国から始めると失敗のリスクを減らしましょう。

日本から近いアジア圏で物価の安い国は、以下があげられます。

・インドネシア 平均月収約30,000円
・ベトナム 平均月収約30,000円
・タイ 平均約110,000円

このように、アジア圏でも月10万円前後で生活できる地域は複数あります。初めの活動拠点は、物価が安くインフラも整備されている地域から選んでください。

また、身の安全を確保するために海外渡航する際には、外務省が公表している海外安全情報を必ず確認しましょう。

FIREを達成するための手段としてもおすすめ

デジタルノマドはFIREにも有効!

デジタルノマドは、生活費を抑えながら活動するため、余剰資金を生み出しやすい暮らし方です。そのため、FIREをできる限り早く達成するためにデジタルノマドは1つの選択肢になります。

以下のポイントを達成できれば、デジタルノマドワーカーをしながらFIREを達成することも夢ではないでしょう。

・デジタルノマドとして生計を立てる
・ブログ・SNSの収益化を図る
・余剰資金を投資にまわして、配当金などにより資金を増やす
・より物価の高い国から仕事を受注する

憧れのデジタルノマドワーカーになるために、クラウドソーシングへの登録から始めましょう。

ランサーズ公式サイトはこちら

クラウドワークス公式サイトはこちら