オール電化住宅の電気代は1年で220,409円!

2021年6月6日

オール電化 5人家族で電気代はいくら?

こんにちは、モミジ丸です!

本記事は、「オール電化住宅って電気代はいくらかかるの?」という疑問にお答えします。

著者紹介
モミジ丸

3人の子ども、妻・私の5人家族。
中古ながらオール電化住宅の一軒家に住んでいるWebライターです。
実際の我が家の電気代からオール電化住宅のメリットについて考えていきます。

結論。我が家の1年間の電気代は、220,409円でした。

1か月にすると、平均18,367円です。

高いと思いますか?それとも、安いでしょうか?

私の個人的な感想は、「オール電化住宅はお得」です。なぜなら私が住む地域は、雪が降るため冬場になると1日中暖房が欠かせません。その暖房をエアコンにすべて頼っていますが、月3万円程度ならお得といえるでしょう。

軽油ファンヒーターであれば、軽油代に月1~2万円程かかるうえに、寒い中、軽油を購入しにいかなければならないためです。

本記事では、オール電化住宅の電気代をイメージできるように、我が家の3年間の電気代と使用している主な電化製品を紹介します。参考までにご覧ください。

1年間の平均は220,409円でした

モミジ丸

我が家の2018年4月~2021年3月までの電気代を公開します!

単位(円)2018年度2019年度2020年度
4月19,88220,13720,591
5月18,21717,70716,578
6月13,99412,14313,594
7月14,00012,44011,389
8月17,66013,67815,048
9月14,14712,33915,805
10月14,63113,65711,743
11月16,37115,32814,950
12月22,74420,95520,361
1月35,06324,46430,939
2月23,48426,51126,186
3月19,84323,58821,061
合計230,036212,947218,245
表.2018年4月~2021年3月までの電気料金

オール電化住宅の1年間の電気代は、平均220,409円でした。

オール電化 電力料金 月比較
図.オール電化 電力料金 月の比較

1年間の電力料金のグラフからもわかるように、例年冬場が高く、夏場が安くなっています。これは契約している電力プラン(夏場の電気料金が割安)の影響もありますが、冬場の暖房をエアコンのみに頼っているためでしょう。

これからオール電化住宅を新築・購入しようと考えている方へのワンポイントアドバイスは、「電気代を抑えたいなら冬場の対策が重要」です。

エアコンでは、電気代がかかるうえに、マックスパワーでも肌寒いことがしばしばあるためです。

使用しているオール電化製品

我が家で使っている主なオール電化製品は以下の3つです。

・エコキュート
・IH調理器具
・冷暖房エアコン

それぞれの特徴と使用して感じたことを紹介します。

エコキュート

代表的なオール電化住宅といえば、「エコキュート」です

夜間の電気で沸かしタンクにためておくことで、必要時にお湯を使えます。夜間帯の割安な電力を利用してお湯を沸かすことで、電気代を安く抑える仕組みです。

タンク容量は、家族の構成により必要な容量が違い、容量が大きいほど使用する電気が多くなります。また、一度設置したら簡単には変えられませんので、ゆとりのある容量がおすすめです。

メリットばかりのエコキュートと思えるかもしれませんが、意外な弱点は商品の寿命が10年前後ということです。私自身、数年間の使用で栓の劣化が判明しました。

オール電化住宅のリスクは、電化製品の寿命が短いと買い替えのコストで費用が増大してしまうことです。

IH調理器具

オール電化住宅なので、IH調理器具で料理をしています。

ガスに慣れていた私は、最初、IH調理器具で料理ができるか不安でした。しかし、使ってみると家庭用としては火力が十分で、何不自由なく料理ができます。

また、「家事のリスクが少ない」「空気が汚れない」というメリットのおかげで、今ではIH調理器具が気に入っています。

メリットとしては火を使わないため火事のリスクが低いことや、空気が汚れないといったことがあります。デメリットとしては、鍋やフライパンなどIHに対応したものを揃える必要があります。

冷暖房エアコン

3つ目のオール電化製品は、冷暖房エアコンです。

我が家では冬の暖房をエアコンのみにするため、暖房性能の高いエアコンを設置しました。しかし、それでも寒いと感じる日はしばしばです。私の経験から、降雪地域であればエアコンのみに頼るのは、気密断熱性の高い住宅でないと難しいでしょう。

約5年間、オール電化住宅に住んで思うことは、蓄熱暖房機を設置したほうが快適かもしれないということです。結局、エアコンでも寒いため一晩中暖房をつけっぱなしにしているためです。そうであるなら、蓄熱暖房機を使用した方が一日中温かいのではと感じています。

他のオール電化製品

我が家では使用していませんが、他にもオール電化製品があります。代表的な以下の3つについて紹介します。

・蓄熱暖房機
・ソーラーパネル
・家庭用蓄電池

以下より、それぞれの特徴について紹介していきます。

蓄熱暖房

モミジ丸

今は、まだ使っていませんが、近い将来設置したい蓄熱暖房機です。

蓄熱暖房機は、蓄暖とも呼ばれる暖房器具です。

蓄熱暖房機は、本体に入っているレンガを、夜間の安い電力を使って温めることで、レンガが一日中お部屋を温めます。そのため、日中は電力を使わずに、暖房できるのが特徴です。

デメリットは、レンガが入っているため重量が重く、場合によっては設置場所の床を補強する必要があることです。また、簡単に場所を変えることもできないため、夏場でも常に場所をとってしまうのもデメリットです。

私が蓄熱暖房機を設置したい理由は、エアコンだと朝の一番冷え込む時間帯に部屋が温まらないためです。蓄熱暖房機+エアコンであれば、ある程度の寒さでも快適に過ごせるのではと思っています。

ソーラーパネル

モミジ丸

我が家でもソーラーパネルの設置を検討しましたが、設置コストがネックになり断念。

オール電化住宅の象徴的な存在であるソーラーパネルです。

オール電化住宅を新築・購入する場合には、必ずと言っていいほど検討するでしょう。

私の結論として、ソーラーパネルはおすすめしません。

本体+設置料金が高額なのに対して、メリットがあまり大きくないためです。

高額な本体・設置費用のもとが取れるようになるには、20年、30年後です。それまでに、故障しないようにメンテナンスを定期的にするとしたら、ほとんどメリットはないでしょう。

ただし、「災害時の停電に備えたい」「電気自動車を購入したい」という方であれば設置するメリットもあります。

家庭用蓄電池

ソーラーパネルや電気自動車で余った電力を貯められるのが家庭用蓄電池です。

家庭用蓄電池があれば、電力をさらに無駄なく使えるようになります。しかし、費用が高いためメリットはほとんどないでしょう。